5月の来日ライブ間近♪ パク・シフ人気が沸騰した「王女の男」トレードマークの流し目でお姫様をノックアウト!?

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※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

──お互いに点数をつけるとしたら?

チェウォン 私が先に答えましょうか。当然100点です。それしか思い浮かびません。いい作品を作ろうと努力されていたところが高得点の理由です。
シフ あはは、アリガトウゴザイマス。チェウォンさんと共演したのは初めてでしたが、どんなに撮影がハードでも大変なそぶりを見せない点が微笑ましかったです。僕も100点をあげたいと思います。

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──日本でも韓国の歴史ドラマは人気ですが、史実を勉強して役作りに役立てたりはしましたか?

シフ 僕自身、歴史にはもともと関心が高いほうですが、首陽大君とキム・ジョンソの家族をめぐる話は知りませんでした。実際は娘と息子ではなく、娘と孫の話だったらしいですね。愛し合ったふたりがやがて逃げ出して一緒に暮らしたという伝説があると聞きました。そのようなことを知りながら関心を持って演じました。
チェウォン この質問は難しく興味深いですね。韓国、日本、どの時代ということに関係なく、政権争いはどこにでもあると思います。大人同士が対立するだけでなく、その子供たちまでがつらい思いをして巻き込まれていく。その姿を胸が痛む思いで演じました。「王女の男」は史実にフィクションを加えた興味深いドラマです。日本のみなさんにも面白く見ていただけると思います。

──では最後に、日本のみなさんにメッセージをどうぞ。

シフ 「王女の男」は淡い恋、切ないロマンスが描かれているので期待してください。僕が演じたスンユも愛してくださいね!
チェウォン ドラマの序盤では初々しく淡い恋が描かれ、胸がときめきます。やがてひとりの父親がもうひとりの父親を殺すという凄惨な事件が起きて、ふたりの愛が深まっていきます。さまざまな喜怒哀楽がつまったドラマ「王女の男」に期待を寄せてくださって本当にありがとうございます。このドラマを通して日本のみなさんにご挨拶できて幸せです。どうぞドラマを楽しんでください。

 最近の日本での自分の人気沸騰ぶりを楽しんでいるようなパク・シフ、これが日本での初仕事となった初々しいムン・チェウォン。ドラマのなかでは禁断の恋に燃えるふたりだが、普段はまさに先輩後輩、という感じ。ロイヤルファミリーのような上品な白の衣装と相まって、ふたりのまわりにだけ涼やかな風が吹いているようだった。
 土屋アンナの大ファンだというムン・チェウォン。LiLiCoが土屋アンナと友達と知ると大きな瞳を輝かせた。そんなチェウォンのために、LiLiCoは翌日、土屋アンナのサイン入りのCDをチェウォンのもとに届けたという。
 一方、お母さん、弟さんと一緒の来日だったパク・シフは、お気に入りのショップで洋服や小物を大量買いしたとか。「どんなに忙しくてもその状況を楽しむタイプ」のシフらしいバイタリティ。「王女の男」がNHKで放送されれば、ふたりの人気が日本でもさらにブレイクするだろう。

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Text by Mochizuki Mitoshi
Photograph by Onodera Hironobu
HOT CHILI PAPER Vol.71(2012 JULY)より

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