チョン・イルのオレ様流「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」僕は恋に鈍感じゃない。好きになったらすべてを彼女に捧げます!

※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

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チョン・イル
なんと自分の部屋に暖炉が! 本人も「美男〈イケメン〉ラーメン店」主人公ばりのおぼっちゃま?

HOT CHILI PAPER Vol.71(2012 JULY)より

 ドラマ「美男〈イケメン〉ラーメン店」で、世間知らずで恋に疎いオレ様御曹司、チャ・チスを演じたチョン・イルが、同作DVDのプロモーションのため来日! 撮影時のエピソードを取っ掛かりに、少々突っ込んだ実生活のお話もジャンジャン聞いてきた。

──「美男〈イケメン〉ラーメン店」は、かなりインパクト大!なタイトルですよね。最初にこのタイトルを聞いたとき、どう思いましたか?

「シナリオの内容にピッタリなタイトルだと思いました。〈ラーメン〉を題材にしているのがすごくユニークで、新鮮に感じました。僕がこのドラマで演じたチャ・チスは、財閥二世でオレ様系です。こういったキャラクターは、もしかしたら多少食傷気味なのかもしれませんが、〈チススタイル〉で、新しいオレ様像を作ってみたくて出演を決めました」

──チャ・チスとイルさんご自身に共通点はありますか?

「少し突拍子もないようなところや、ポジティブシンキングなところはよく似ていますね。でも僕は、チスのように愛情表現がストレートにできるタイプではないんです。『イェップネ~(キレイだね)』『ホクロがカワイイね』などと女の子に言ったり、ウィンクをしたりもできません。だから、移動中の車のなかなどでも鏡を見ながらウィンクの練習をしていました(笑)」

──チスがしていた愛情表現のなかで、プライベートでも使ってみたいものはありましたか?

「チスが、すぐに『イェップネ~』と言うのが気に入っていました。ほめめられて嫌がる人はいないじゃないですか? 愛情表現だけではなく、相手の長所やチャームポイントを見つけてほめるということは、これからもやっていきたいです。たとえば、『今日の洋服、ステキだね』『今日はすごくキレイだね』とか、女の子に素直に言ってあげられるようになりたいです」

──チスは服にシワがつくのを過剰に嫌がるなど、神経質で潔癖症なところがありますよね。イルさんにそういう一面は?

「実は僕も服にシワがついたり、汚れたりするのがすごく嫌なんです(笑)。潔癖症というわけではないんですけど……」

──なるほど。先ほども、散らばったお菓子をキレイに整頓していましたよね!

「見られてましたか!?(笑)本当に潔癖症ではないんですけど、ものが散らかっていたりすると、ちゃんと直さないと気がすまないところはあるかもしれませんね」

──チスはウンビに対する恋心に気づくまでにかなり時間がかかりましたが、イルさんも恋には鈍感なほうですか?

「僕は鈍感ではないです。すぐに気づきますけど、気づいたからといってすぐにアクションは起こしません。相手のことをもっと知ろうとします。長所や短所など、いろんなことを知ってもっと好きになると告白して付き合うわけですが、恋人同士になったら、僕はオールインするタイプです。僕のすべてを彼女に捧げます!(笑)」

──情熱的ですね(笑)。ウンビがバレーボールをしている姿を見てチスは恋に落ちましたが、イルさんは女性のどんな仕草にグッときますか? フェチがあったら知りたいです!

「惹かれる仕草は間違いなくあるんですけど、言葉でうまく表現できないです……(苦笑)。僕のことをよく理解してくれて、思いやりのある女性が好きです。あと、共通点が多い人もいいですね。フェチは……、手フェチというわけではないけど、指のキレイな女性が好きです」

──劇中に、キムチがついたウンビの指をなめるシーンがありましたね。頬をなめるシーンなど、印象的なラブシーンがたくさんありましたが、NGは少なかったですか?

「ほとんど一発OKでした! でも、映画館の前でウンビに無理やりキスをするシーンがあったんですけど、あのときはあまりにも勢いよくやりすぎて、歯がぶつかって、ウンビ役のイ・チョンアさんの唇から血が出てしまいました。ごめんなさい……」

──(笑)。「美男〈イケメン〉ラーメン店」にはチス以外にもステキなイケメンが3人もいます。イルさんがウンビの立場だったら、誰に心惹かれますか?

「チャ・チスです!」

──即答ですね(笑)。

「チスは僕から見ても、かなり魅力的な男性ですから」

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──役作りするときは、ご自身の理想を多く取り入れたのですか?

「そういう部分もありましたし、自分のなかにあるものを引き出して反映させた部分もありました。実際、小道具などには僕の意見がかなり反映されているんですよ。特に車は、『絶対にこの車がイメージにピッタリ!』と僕が主張して、あのオープンカーにしていただきました。〈オープンカー〉というところにもこだわりがあって、チスはどんなときでも車の天井を閉めずに運転するんです。それを貫いていたので、寒い日は本当に撮影が大変で……。自分で苦労を買って出てしまいました(笑)」

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Text by Endoh Mai
Photograph by Miyata Hirofumi
HOT CHILI PAPER Vol.71(2012 JULY)より

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