数学エッセイ出版! 最高学府ソウル大に在学した知性派John-Hoonにも、恋は方程式で解けない?〜女性カバーアルバム『VOICE』

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※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

──無事に千秋楽を迎えられましたが、またミュージカルに挑戦したい気持ちはありますか?

「今回ミュージカルに参加してみて感じたのは、ミュージカルは中途半端な気持ちではできない仕事だということ。実際の公演や練習を合わせると、何カ月もスケジュールを空けなくてはいけないし、自分のすべてを注いで集中しなければいけないんです。今後も挑戦したい気持ちはありますが、日本での活動もあるので、正直難しいかなと……。だからこそ、今回のミュージカルは愛情を持って取り組もうとがんばりました」

──ドラマ、映画にミュージカルを終えて、ひと段落といったところでしょうか。

「そうですね。もう少ししたら2~3週間くらい休暇が取れそうなんです。今から何をしようかなって考えています。ブラジルは無理だけど、タイとか済州島とか夏の海に繰り出したいです」

──少し早い夏休みですね。

「その間も結局、ちょこちょこ仕事が入りそうですけどね」

──マネージャーさん! ゆっくりさせてあげてください! ところで、忙しいスケジュールのせいか、よりスリムになった気がします。

「いいえ、いいえ。また少し太っちゃったんです。一時期は鶏のささみと野菜だけを食べる食事制限と運動でグッと痩せたんですけど、ミュージカルのために体力をつけなくてはいけなくなって、わざと太りました。またダイエットしないといけないですね」

──それ以上痩せる必要はないと思いますよ!

「運動をしてダイエットすると、体がピュアになる感じがするんです。ダイエットに飽きたときにはラーメンとかスンデクッとかもがっつり食べちゃいますけどね」

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 5月23日には日本で2年ぶりとなるアルバム『VOICE』をリリース。J-POP女性ヴォーカリストの歌う新旧の「ラブソング」をジョンフン流に歌い上げた、初のカバーアルバムだ。

──カバーアルバムを出そうと思ったのはなぜですか?

「日本で2年ぶりとなるアルバムだったので、次のアルバムは慎重に考えなくてはいけないと思ったんです。もともといい曲があればカバーをしてみたいと思っていたところに、『カバーアルバムを出してみないか』という話をいただいて。オリジナル曲をいちから新たに作るのもいいですけど、ファンの方々が昔好きだった曲を僕が歌うことで懐かしさや思い出がよみがえるんだったら、それもうれしい作業だなと。オリジナルがあるものなのでその分気もつかいますが、愛情込めて作ったので、聴いてくれた方々も好きになってくれると思います。順位も気になりますけど、ファンのみなさんに気に入ってもらえれば、それで満足です」

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Text by Sakai Mieko
Photograph by Onodera Hironobu
HOT CHILI PAPER Vol.71(2012 JULY)より

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