超新星グァンス&ゴニルの当たり役となったミュージカル『RUN TO YOU』4年前の初舞台ロングインタビューをPLAYBACKチェッキン!

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※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

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──おふたりはDOCのどんなところに憧れますか?

ゴニル デビューから20年以上経ってるので、その年月ゆえの貫禄を感じますよ。それだけでも尊敬できるので、超新星も20年以上がんばっていきたいですね。
グァンス 歌詞の内容が自分に正直で、衝撃的なことも含んでいて。でも、聴いていると、なぜ、こんな歌詞を作ったのかが納得できる。それぞれのアルバムにメッセージのある曲が入っているから、アーティストとして作詞の実力に憧れます。僕もこれからもっと経験を積めば、DOC先輩のように、自分の気持ちに率直な、本当に言いたいメッセージを伝えられるようになるんじゃないかと思っています。そうして後輩のアーティストから憧れられるような存在になりたいなと思います。ただ、今は思ったことをストレートに歌える年でもないし、経験も不足してますしね。

──グァンスさんが言ったように、DOCには衝撃的な歌が多いですね。

ゴニル 実はそうした過激と言われている「ポジョリ」や「LIE」とかも好きなんですよ。

──ダブルキャストで同じ役を演じることについては、いかがですか?

グァンス 僕らは性格もステージ上の姿もラップのスタイルもすべて違います。つまり、ふたりのジェミンを楽しめるんじゃないでしょうか。練習するときもお互いに相談し、力を合わせていますよ。台本を読むときに、ゴニルがジェミンの役を演じれば、僕はその相手役を演じてね。
ゴニル 僕らふたりの違いを感じてもらえると思います。ふたりで話しているのは、「公演が終わったとき、僕らがジェミンじゃなくて、超新星のメンバーに見えたら、それは失敗だ」ってこと。「超新星のメンバーって芝居がうまいよね」じゃなくて、「面白いミュージカルだね」という言葉を聞けるようにがんばります。

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──本当はふたりで一緒にステージに立ちたかったという気持ちはありますか?

ゴニル 共演できないのはたしかに残念。でも、実はサプライズで一緒に舞台に立つかもしれません。一緒にお芝居はできないにしても、例えば、アンコールのときとかにね。でも、超新星ではいつも一緒ですから。
グァンス ふたりで、というより、主役の3人全員を超新星でもやってみたいですね。初めて台本を読んだとき、「これ、メンバーでやったら、もっと面白いんじゃないかな」って思ったくらいです。

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Text by Abe Yasuyuki
Photograph by Onodera Hironobu
HOT CHILI PAPER Vol.72(2012 SEP.)より

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