ドラマ「奇皇后」報われぬ愛に泣く皇帝が切なすぎる! トップ俳優に躍り出たチ・チャンウク、子供時代に憧れていたヒーローは?

(2ページ目/全2ページ)

※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

──ライバルのヨ・ウン役を演じるユ・スンホさんとの共演はどうでしたか? チ・チャンウクさんのほうが6歳年上ですよね。

「ふたりとも人見知りで仲良くなるまで時間がかかりました(笑)。第一印象は礼儀正しい子だな、です。弟みたいでかわいらしいとも思いましたね。撮影で毎日のように会っていたら自然と親しくなってきて、一緒にいるのが気楽でした」

HCP72_038-041_JCW_sub2

──ドンスはヨ・ウンに裏切られて別れることになりますが、3年後に再会し「まだきみへの友情を諦められない」と必死に説得します。もしも実際に親友に裏切られたとしたら、チ・チャンウクさんはドンスのようにいつまでも友情を諦めずにいられると思いますか?

「う~ん、状況によっていろいろと違ってくると思いますが、ドンスとヨ・ウンみたいなケースなら信じてあげることは容易じゃないですね」

──男の友情において、「これだけは守りたいルール」はありますか?

「男同士だけでなく、人と人の関係においてもっとも重要なことは信頼。例えば嘘はどんな状況においても嘘ではありますが、それを『嘘だ』と決めつけるのではなく、まずは相手を信じてあげるということでしょうか。僕はすべてのことにおいて決めつけないようにしています。ある人が理解できないような行動をしたとしても、まずはその人を信じてあげて、判断するのはそれからじゃないですかね」

──ドンスはジソン(シン・ヒョンビン)にまるでひと目惚れのように惹かれていきますよね。ご本人もひと目惚れの経験はありますか?

「そういった経験は一度もありません。会って、会話して、それからじゃないと(笑)。第一印象にはあまりこだわらないタイプです。たくさん会ってみないと相手のことを知ることができないと思っています」

HCP72_038-041_JCW_sub3

──ドンスは民衆のヒーローですが、チ・チャンウクさんの子供時代のヒーローとは?

「小さな頃は漫画やアニメにハマっていたので、『スラムダンク』や『燃えろ!トップストライカー』に出てくるキャラクターがヒーローでした」

──では今のチ・チャンウクさんにとってヒーローやロールモデルのような存在はいますか?

「特定のロールモデルは決めていません。僕のまわりにはすばらしい先輩ばかりで、すべての先輩を見ていろんなことを吸収しようと努力しています」

 8月18日からスタートしたドラマ「5本指」ではチュ・ジフンと共演。これまで明るく前向きなキャラクターを演じてきたチ・チャンウクだったが、この作品ではなんと初の悪役に挑戦! 兄(チュ・ジフン)に劣等感を持ち、兄のすべてを奪おうとするキャラクターを演じ、大胆なイメージチェンジを図っている。そんな彼にこれまで以上に多くの期待が集まっている。

(2ページ目/全2ページ)
1 2
Text by Kawamura Sachie
Photograph by Joo Sung Young
HOT CHILI PAPER Vol.72(2012 SEP.)より

※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています
※記事内の発言や情報は発刊当時のものです

誌面ギャラリー

人気の記事