※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています
2011年に韓国でデビューし、ほかのアイドルグループにはないフレッシュな魅力と爽やかなポップチューンで一躍人気者になったBOYFRIENDが、ついに日本に本格上陸! 5月28日に豪華客船でデビュー記者会見を終えたばかりの6人を直撃! 2012年ブレイク必至の“かっこかわいい”ボーイズグループ、BOYFRIENDっていったいどんな男の子たち? その魅力を探るべく、いろいろな角度から話を聞いた。日本でたくさんGIRLFRIENDができるかな!? 若さ弾けるしゅわしゅわインタビューをどうぞ!
左からドンヒョン、ジョンミン、ヨンミン、ミヌ、クァンミン、ヒョンソン
ジョンミン ヨンミンは、いい意味でとても負けず嫌いな男の子です。音楽に対しても貪欲だし、自分がまだ未熟だと感じるところを一生懸命努力して乗り越えようとします。短所は、ちょっとお寝坊さんなところかなぁ(笑)。
ヨンミン ドンヒョン兄さんは、本当にリーダーシップに優れていると思います。僕たちのことをときには厳しく、ときにはやさしく、しっかりと引っ張っていってくれる頼もしいリーダーです!
ドンヒョン ありがとう(笑)。ヒョンソンは、すごく努力家ですね。歌に対してのこだわりが強くて、もっと上手になりたいといつもがんばっています。それから、見た目と違って(笑)、とても純真で、ピュアなところがあるんですよ。
ヒョンソン 見た目通りでしょ!?
(笑)ミヌは本当に誠実な性格で、何事にも全力投球でがんばる子です。末っ子なので、まわりがみんな年上じゃないですか? かわいく愛嬌をふりまいてくれるし、すごくキレイ好きな性格だから、後片付けなども率先してやってくれるイイ子です。
ミヌ クァンミンくんはいつも突拍子がないというか……ちょっと天然っぽいところがあります。でも、何事にも一生懸命です。ひとつのことを始めるとかなり熱中して、ほかのことが見えなくなるくらい力を注ぐ一面があります。
クァンミン ジョンミン兄さんは本当にユーモアがあって、すごく活発で明るい性格です。BOYFRIENDのムードメーカーでもありますね。笑ったときの目もとがすごくステキなんです。声も甘い感じで、女の子にモテるんじゃないかと思います。
ジョンミン どうしたの!? そんなにほめないでよ(笑)。
ドンヒョン 僕たちはまずデビューすること自体が目標だったので、初ステージさえ踏めれば、いろんなことがうまくいくんじゃないかなあと思っていたんです。でも、いざデビューしてみると、心配事がたくさん増えました。どうすれば応援してくれるファンのみなさんの期待に応えられるのか、年上のスタッフの人たちとどんなふうに接すればいいのか、アルバムのステキな曲をどうやってみなさんに伝えればいいのか……とか、そんな悩みがたくさん増えちゃって。でも、僕たちは環境に恵まれていて、まわりにいい人たちがいっぱい増えました。
ジョンミン 本当にありがたいです。
ドンヒョン ああ~……(日本語で)たくさんあります……。映画を観ることができないです。時間がなくて……(泣)。
ジョンミン たしかに制限は増えたのですが、たとえばごはんを食べに行ったとき、たまになんですけど「歌手の方じゃないですか?」と声をかけられて、「そうです」と答えると、サービスでいろんなものを出してもらえたりとか。そういうときは、イイ気分です(笑)。
ヒョンソン カムバックする前は特に練習を積むんですけど、そういうときって空気がピリピリしがちで、神経が過敏になってしまうんです。それで、たまに振付を間違えるときがあるんですけど、ふたりは同じタイミングで同じところを間違えるんですよ! そういうのを見ると、状況的にはシリアスなのに、なんか面白くて笑っちゃいます(笑)。「ああ、やっぱり双子なんだなぁ」と思いますね。
ミヌ わかる!(笑)
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