「念願の殺人者です」これを読めばパク・シフのすべてがわかる。遅咲きのデビューからドラマのヒットを連発、そして待望の映画初主演!

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※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

──小さな頃はどんな子供でしたか?

「わんぱく」

──先ほどは、口数が少なくて内気だったと話していましたよね。

「誰かと親しくなるには時間がかかるんですが、一度気を許した人の前ではわんぱくでした。それに昔からイタズラも大好き」

──どんなイタズラをしたんですか?

「母や弟が帰ってくるのを待って、隠れて驚かすのが好きで、本当に人がいそうにもないところに隠れては『わぁー!』とびっくりさせるんです」

──それは何歳頃の話ですか?

「昨日の話です(笑)。1日1回はイタズラしてます」

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──昔からモテましたよね?

「もちろん、常に人気絶頂ですよ。ハハハ、冗談です。学生時代から人気があることはありましが、あちこち動きまわるタイプじゃないので、それを実感したことはなく、友達から教えてもらいました。僕は男子高でしたが、近所の女子高に僕の靴箱の番号まで知ってる生徒がいるって聞いたことがあります。こういう話って恥ずかしいですね(笑)。とにかく田舎でしたから、まわりにあまり人もいないし、噂が早く広まったんだと思います」

──勉強と運動、得意だったのは?

「やっぱり運動。いつも明け方に起きて運動してました」

──シフさんが早朝に運動するのは今に始まったことではなかったんですね。

「朝5時起床で合気道を学び、7時から学校に行って授業を受けて、中学のときは授業後に合気道とテコンドー、高校のときはジムで鍛えてました。一番長くやったのは合気道で、そのときに学んだことが今アクションや演技をするときに何かと役に立っています。僕って小さな頃から自分自身に投資するのが好きでした」

──田舎はどこですか?

「忠清南道(チュンチョンナムド)の扶余(プヨ)という街です。勉強よりも外に出てカエルをつかまえたりして遊んでいることが多かったかなぁ。父に連れられて弟と一緒にキジ狩りやウサギ狩りに行ったこともあります(笑)。ある日、キジ狩りをしてキジを食べようってことになったんですが、残念ながらその日は一羽もつかまえることができませんでした。でもその帰り道、キジが薬を飲んで死んでいるのを見つけて、それを焼いて食べたことがあります(笑)」

──ワイルドなエピソード! その当時、テレビで見て好きだったアイドルはいますか?

「小さな頃からアイドルや芸能人にハマったことがなくて、『男たちの挽歌』など香港映画に夢中でした。アクションや銃撃戦にゾクゾクしたんです」

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Text by Kawamura Sachie
Photograph by Kim Do Hyung
HOT CHILI PAPER Vol.73(2012 NOV.)より

※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています
※記事内の発言や情報は発刊当時のものです

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