パク・シフがテレビに帰ってくる! 2016年の新韓国ドラマに出演決定!! 3年前のラブコメ「清潭洞アリス」インタビューをプレイバック♪

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※過去のインタビュー記事をウェブで公開しています

──シフさんは、ネチズンの意見や評価を気にしますか?

「演技をするときに必要なのは自信。あまりにひどく指摘されたら誰だって落ち込みますし、そのことばかり気にして演じるようになってしまいます。ネットの掲示板には俳優の演技やドラマの作品性をあれこれ指摘しているところも多いですが、僕は自信につながるような言葉をのせてくれている掲示板だけをチェックします。脚本家の先生にもいつも『僕に自信をください』とお願いし、撮影中はストレスになりそうな言葉をできるかぎり控えてもらうようにしています。僕の弟は野球選手でしたが、マウンドに立ったときに、後ろから『おまえ、肩に力が入りすぎ!』と言われてしまったら、気になって実力が発揮できません。指摘ははたして助けになるのでしょうか? 監督が彼をマウンドに立たせたということは、それだけの能力があると思ってくれたからですよね。俳優も同じ。監督がその俳優をキャスティングしたのは、実力と魅力を認めてくれたからこそ。僕は常にそう思って現場に臨んでいます」

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──日本の俳優で気になる人はいますか?

「渡部篤郎さん。彼の目には、とてつもない魅力があります」

──日本の作品で渡部篤郎さんと共演する日も近かったりして?

「そんな機会が訪れたら光栄ですけど、一番肝心な意思の疎通はどうしましょう? 今僕の知っている日本語は『予約できますか?』ぐらいですけど、大丈夫ですか?(笑)」

 たしかにパク・シフ自身が言うように、これまで韓国では 「冷たそう」「近寄りがたい」などのイメージも強かったが、どうやら最近は変わりつつあるようだ。今、ひそかに注目を集めているのが、彼のツイッター。自分の顔写真をアップしている率が高いのだが、それがどれもこれもナルシスト(!?)だと話題になっている。グラビア写真と見間違うほどかっこいい表情とポーズでキメていたり、ぼかし効果を多用していたりするのだが、これがなぜか嫌味に感じられず、かわいらしくて笑ってしまうのだ。「キザなポーズなのになぜか憎めない」「もしかしたら『清潭洞アリス』で演じているキャラクターが本人の素に一番近いのでは?」とフォロワー数も日に日にアップ。ファンでなくとも一度見たらクセになるツイッター(@park_sihoo)は必見!

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Shooting Sketch
自ら積極的に衣装をチェンジ
撮影現場でもリーダーシップを発揮!

スクリーンデビュー作『殺人の告白』の撮影が終わり、ドラマ「清潭洞アリス」のキャスティングが正式発表される前、つかのまのオフを楽しんでいるときに行われた今回の取材。 前号Vol.73で大好評だった「シフくま」を抱いた撮影のあとにスーツに着替えてもらったのだが、なかなかメイクルームから出てこない彼が気になってのぞいてみると、鏡の前に立ち、手や足を動かしながらフィット感を入念にチェックしていた。その後もスタイリストと「ジャケットの前はとめたほうがいい?」「ベルトはつける?」とやりとりが続き、ふと見ると携帯電話を取り出し、セルカをパチリ。ずいぶん撮り慣れているのか、カメラの位置にも迷いがなく、すぐにセルカタイムも終了。いざ、本番の撮影がスタート。カメラマンのリクエストに応じて、さまざまなポーズを披露してくれたが、何度もポーズをとるうちに、どこに手を置いたらいいか途中でわからなくなってしまい、照れ笑い。ジャケットを脱ぎ、ベスト姿の撮影が終わると、「なかなか終わりそうにない気配が気になって(笑)」という彼から、「ところで、何ページ掲載するんでしょうか?」との質問が……。事務所のスタッフに表紙&グラビア特集であることは伝えていたが、本人はこれほどカット数が多いと思っていなかったようで、「20ページ以上ですよ」と答えると、さすがに驚いていたが、イヤな表情を浮かべることなく、「それならほかの衣装にも着替えてたくさん撮らなくちゃいけませんね」と予定にない着替えを自ら提案してくれた。そこで撮ったのが半袖のポロシャツを着たカット。彼のアイデアでアイラインは少し濃いめに、ヘアはくしゃっとラフな雰囲気で。アイラインの濃さについてカメラマンに熱心に質問するなど、積極的な姿勢で約3時間もの長い撮影を進んで盛り上げてくれた。

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Text by Kawamura Sachie
Photograph by Kim Do Hyung
HOT CHILI PAPER Vol.74(2013 FEB.)より

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※記事内の発言や情報は発刊当時のものです

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